二塁手のダブルプレーピボットのドリル [スポーツ]
なんかおもしろそうだから載せてみました。
しかし、あっちでは子供のころからローワースロー(と言うらしい。聞き取れた数少ない言葉だ(笑))で器用に投げるもんですね。日本じゃあ下から投げるなんて基本から外れちゃうからダメって言われそうですけど。
下の動画のドリルでは5-4-3のダブルプレー・シチュエーションで2種類のパターンを練習しています。そのうちの一つについて。
ベースを踏んだ左足を自分の右足側にずらしてローワースロー(ちょっと気に入った、この言い回し(笑))で一塁に送球する方法。これだと一連の動作が小さいためにすばやく行えますね。MLBの二塁手はこれを使う選手が圧倒的に多いように思います。で、DPを阻止しようとしてスライディングしてくるランナーを、スローイングした後、左足を軸足にしてジャンプしてタックルを避けるという内野守備の花形プレーとして見せるみたいな。1980年前後にミルウォーキーで活躍したジム・ガントナーという二塁手は、このプレーが抜群にうまかったです。
日本でもこういうプレーがもっともっとポピュラーになるといいんですけどねー。
しかし、あっちでは子供のころからローワースロー(と言うらしい。聞き取れた数少ない言葉だ(笑))で器用に投げるもんですね。日本じゃあ下から投げるなんて基本から外れちゃうからダメって言われそうですけど。
下の動画のドリルでは5-4-3のダブルプレー・シチュエーションで2種類のパターンを練習しています。そのうちの一つについて。
ベースを踏んだ左足を自分の右足側にずらしてローワースロー(ちょっと気に入った、この言い回し(笑))で一塁に送球する方法。これだと一連の動作が小さいためにすばやく行えますね。MLBの二塁手はこれを使う選手が圧倒的に多いように思います。で、DPを阻止しようとしてスライディングしてくるランナーを、スローイングした後、左足を軸足にしてジャンプしてタックルを避けるという内野守備の花形プレーとして見せるみたいな。1980年前後にミルウォーキーで活躍したジム・ガントナーという二塁手は、このプレーが抜群にうまかったです。
日本でもこういうプレーがもっともっとポピュラーになるといいんですけどねー。
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